こんにちは。咲音(@jiyuukosodate)です。
私は計7回の胚盤胞移植にて、妊娠を4回しました。
そのうち、死産1回、流産1回を経験しました。
胚盤胞移植後は、グレードや妊娠率を日々調べていました。
今回、私がお腹に戻した胚盤胞の写真を公開します。
尚、全て凍結胚移植でした。
妊娠に至った胚盤胞
採卵:33歳 自然周期移植、grade1 4AA ⇒ 男児出産

採卵:33歳 自然周期移植、grade2 2BA ⇒ 女児死産

採卵:33歳 ホルモン補充周期移植、grade2 3BA ⇒ 流産

採卵:37歳 ホルモン補充周期移植、grade2 3BB ⇒ 女児出産

妊娠に至らなかった胚盤胞
採卵:33歳 自然周期移植、grade2BC

採卵:33歳 自然周期移植、grade2 4AC
脱出し始めていたので、期待していましたが妊娠しませんでした。

採卵:33歳 ホルモン補充周期移植、grade2 4BB
これもグレードも良く、非常に期待しましたが妊娠には至りませんでした。

まとめ
胚盤胞は見た目でグレードをつけられます。
また、若ければ若いほど妊娠率は向上します。
妊娠の確率は、胚盤胞の見た目に比例しますが、重要なのは異常胚か正常胚かということであり、それは見た目では判断できません。
また、移植時の子宮内膜の状態は約1~2割程度影響すると言われています。
今回、子宮内膜はいずれも10㎜以上での移植でした。
グレードはあくまで確率を判断するものです。
大事な卵が無事成長しますように、願っています。
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