咲音(さきね)のプロフィール
はじめまして。
咲音(さきね)と言います。
この名前は私のお腹の中で一生を終えた娘の名前です。
現在は私と夫、3歳の息子の3人暮らし(共働き)をしています。
授かった息子が元気で自由に成長できるように試行錯誤しながら子育てしています。
しかし、失った娘の事が忘れられず、どうしてももう一人授かりたく、不妊治療を継続しています。
背景
・私の母が遺伝性疾患の筋緊張性筋ジストロフィー
・夫が男性不妊の原因で一番多い精索静脈瘤がある
・私の両親は他界している
これまでの経緯
・28歳で結婚
・33歳で体外受精、34歳で男児を出産
・36歳で妊娠37週で女児を死産
・37歳で流産を経験
メッセージ
不妊治療で悩んでいる夫婦のために、私の体験が参考になればと思い情報発信しています。
息子と死産した娘を授かり、ママとなってからの気持ちや生活に対する視点は激変しました。
結婚して子どもを授かり、無事に出産できるのが普通と思われている現代。
遺伝子検査や不妊治療、死産、流産などを経験しました。
つらい出来事も経験し、現在も未来に希望を持てない感覚に襲われます。
子どもを望む夫婦の気持ちは非常に繊細です。
子どもを望む夫婦・望んだ子どもを失った夫婦のために、様々な想いを抱えながら初めての子育てで悩む夫婦の参考になるようにブログを書いています。
参考になれば嬉しいです。