【死産後の過ごし方】胎内記憶の話に救われた!死産後に読んだ本、BEST3

こんにちは。咲音(@jiyuukosodate)です。

周りに死産を経験した人もいなく、何故自分だけがという想いが日に日に強くなっていた時、夫が沢山の本を注文してくれました。

スピリチュアルな内容が多かったのですが、その内容に支えられた気がします。

今回は私が死産後に読んで心が救われた本、BEST3をランキングしていました。

あくまで主観です。

第1位「ママ、さよなら。ありがとう」

この本はママのお腹の中にいた時の記憶である「胎内記憶」で有名な池川明先生が書いています。

どんな状況でも赤ちゃんはパパ、ママの事を一番に考えている。

赤ちゃんは命がけでパパ、ママにメッセージを伝えに来ている。

池上先生の本は他にも多数出版されています。

私はこの本で初めて「胎話士」という、お腹の赤ちゃんや亡くなった赤ちゃんと直感によるコミュニケーションがとれる方がいることを知りました。

初めて知る世界でしたが、これが本当なら心が救われます。

非常に興味深い内容でした。


第2位「ごめんね、ありがとう」

生きて産まれることができなかった赤ちゃんの物語を紹介しています。

「胎内記憶」を持っている子どもの話も添えられています。

赤ちゃんは親を選んで産まれてくる。

赤ちゃんはお空にすぐ帰らなければならないことを知っていて産まれてくる。

赤ちゃんはパパ、ママのために自らお空に帰ろうとすることがある。

赤ちゃんは使命をもって産まれてくる。

赤ちゃんと神様のやりとりがかわいい絵とともに描かれているので、読みみやすいです。

私も死産後、息子が「赤ちゃんは女の子」と何度聞いても言うことがありました。

まだ性別はエコーでわからない時期でした。

実際にエコーで女の子と言われたときは驚きました。

子どもには大人には見えないものが見えたりするんですね。


第3位「天国郵便局より おとうさん、おかあさんへ」

この本は、絵に詩が添えられているような非常に読みやすい内容です。

赤ちゃんのパパ、ママへの気持ちを代弁してくれているような内容です。

非常に読みやすかったです。


その他「誕生死」

子どもを亡くした親の体験談が書かれています。

実際に経験した方の話なので、とても心に刺さります。

世の中には辛い経験をされた方がいる、私だけではないと思うことができます。

ただ、辛い内容なので死産直後は読み進めることができませんでした。


息子に胎内記憶があるか聞いてみた

息子が話せるようになった3歳頃、胎内記憶について聞いてみました。

「お腹の中はどんな感じだった?」と聞くと「ピンクだった」という答えでした。

それ以降はあまり返事は帰ってきませんでした。

こちらから聞くべきではなかったかもしれませんが、息子からは胎内記憶について明確な発言はありませんでした。

このような記憶、ぜひ聞いてみたいですね。

心が救われます。

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