こんにちは。咲音(@jiyuukosodate)です。
1歳8カ月の娘が手足口病に感染しました。
発熱後一旦解熱傾向となりましたが、今度は嘔吐して40℃近い高熱が出ました。
髄膜炎を疑い、非常に不安でしたが、丸3日で解熱していきました。
発疹の経過もまとめてみました。
手足口病に感染!発症から診断まで
発症直前まで元気に踊っていました。
洗濯物を畳んでいると、近くに寄ってきてゴロンと横たわり、眠そうにしていました。
布団に移動すると、熱い!!
慌てて熱を測ると38.5℃でした。
夜間は眠ることができ、次の日37.5℃。
食欲は低下気味、膝やお尻にブツブツと水ぶくれがあることに気が付きました。
念のため、発症から翌々日小児科を受診。
膝や手、足に発疹を認めたため、「手足口病」と診断されました。
ちなみに、水疱瘡は頭に発疹ができるようです。
発症2日後に約40℃の熱発と嘔吐!髄膜炎?!
診断されてからは、水分はとれるものの、食事は殆ど食べることができずにいました。
しかし、身体は元気で、走ったり、踊ったり普段とそう変わらずに過ごしました。
発症から丸2日経過し、夕食を食べようとすると嘔吐。
その後も水分もあまり摂ることができず、元気もなくなっていきました。
その後39.7℃に発熱しグッタリしていました。
寝苦しいようだったので、解熱剤の座薬を使用しました。
翌朝もボンヤリしていていつもと違う感じでしたが、時間が経つとふらふらしながら歩いていました。
発症丸2日後に嘔吐と発熱、もしかしたら髄膜炎かもしれないと非常に不安でした。
再度受診しましたが、特に医師から「髄膜炎」との言葉は出てきませんでした。
手足口病は熱発してから丸3日で解熱、発疹の経過
一度解熱傾向の熱が再度40℃近くまで上昇し、嘔吐も伴ったので非常に不安でした。
医師からも「丸3日すれば熱は下がると思うよ」と言われました。
本当に丸3日で解熱していきました。
発症翌日の発疹の状態は↓

発症後3日↓

発症後4日↓

発症後1週間↓


まとめ
一般的には手足口病は高熱は出ないとされています。
しかし、手足口病で嘔吐と40℃近い高熱が出ました。
髄膜炎を疑いましたが、発熱後丸3日で解熱しました。
発疹は約1週間でキレイになり、発症後4日で食欲も改善しました。
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